(最終更新:2025年10月17日)
この事件は、元交際相手の男が、別れ話のもつれからストーカー行為をエスカレートさせ、最終的に元交際相手の女性を殺害したというものです。
事件の核心(何が起きたか)
- いつ: 2025年9月1日(月)の午後1時半ごろ
- どこで: 東京都世田谷区の住宅街(駒澤大学駅の近く)の路上
- 誰が: 韓国籍のパク・ヨンジュン容疑者(30歳)
- 誰に: 元交際相手で韓国籍のバン・ジウォンさん(40歳)
- 何をした: バンさんの首を刃物で切りつけ、殺害しました。
パク容疑者は犯行後に逃走しましたが、その日の夕方には出国直前だったとみられる羽田空港で警察に逮捕されています。
事件に至るまでの経緯
- 出会いと交際 二人は2024年10月に語学学習アプリで知り合い、2025年4月から交際をスタートさせました。パク容疑者は事件の約1週間前(8月23日)に来日し、バンさんの家に滞在していました。
- 関係の悪化と警察への相談(危険信号) 事件が起きる数日前の8月末、バンさんは警察に対し「別れ話で揉めて、暴力を受けた」と相談していました。この相談を受け、警察はパク容疑者に「彼女にはもう関わらないように」と口頭で注意を与えました。
- ストーカー行為への発展 しかし、パク容疑者は警察の注意を無視しました。8月29日から30日にかけて、バンさんが住むマンションの出入口や廊下に計7回も侵入を繰り返していたことが分かっています。このため、パク容疑者は殺人容疑だけでなく、ストーカー規制法違反の疑いでも逮捕されています。
この事件のポイント
- 警察が介入していた: 事件前、被害者は警察に助けを求めており、警察も加害者に警告していました。しかし、最悪の事態を防ぐことはできませんでした。
- 計画的な犯行の可能性: 別れ話がこじれ、警察の注意を受けた後もストーカー行為を繰り返し、最終的に刃物を用意して犯行に及んでいます。
文責:愛国太郎
