外国人労働者よりAIとロボットに税金を使え

愛国太郎の考察

― エッセンシャル思考で読み解く、日本人のための生き残り戦略 ―

最初に、はっきり言います。
私は「日本の国は、日本人のためにあるべきだ」と本気で信じている人間です。

外国人を大量に入れて、安価な労働力として調整弁のように扱う。
その一方で、日本人の給料は上がらず、治安や社会秩序への不安が高まり、生活はどんどん苦しくなっていく。
そんな今の移民政策と外国人優遇制度に、私は徹底的に反対します。

「多文化共生こそ正義」「もっとグローバルに」
きっと、こう言う人もいるでしょう。
でも私は、はっきりこう言います。

日本人が納めた税金は、日本国民のために使え。

ところが現実の日本はどうでしょうか。
企業が外国人を雇えば助成金が出ます。
技能実習や特定技能の名目で、人手不足の穴埋めを外国人頼みにする。
その裏で、日本人の賃金も技術も誇りも、静かに削られていっている。

一方、海の向こうアメリカでは、AmazonがAI搭載ロボットを物流現場に次々と導入し、人員削減を進めています。
また、生成AI「ChatGPT」などの登場によって、ホワイトカラーの仕事でも人員削減が急速に進みつつあります。
さらに、自動運転タクシー「ウェイモ」のように、運転手を一切乗せずに大量の人間を運べるサービスも実際に運行されています。

このように、本来であれば外国人労働者の人件費に税金をばらまくのではなく、「自動化の技術」にこそ集中的に投資すべきなのです。

なぜ日本は、「外国人労働者に依存する道」ではなく、
「AIとロボットで日本人を守る道」を選ばないのか。

ここで役に立つのが世界的なベストセラー本、グレッグ・マキューンの『エッセンシャル思考』です。
私はこの本を、「今の日本人が読むべき生き残りの教科書」だと思っています。


1.なぜ私は「移民よりロボット」を選ぶのか

『エッセンシャル思考』のメッセージは、驚くほどシンプルです。

本当に重要なことだけに集中しろ!」

人生でも、仕事でも、国家の進路でも同じです。
すべてを守ることはできない。
だからこそ、「何を諦め、何を守るか」を決めなければならない。

私の答えははっきりしています。

  • 諦めるべきなのは、
    「安上がりな外国人労働力に依存し続ける日本の構造」
  • 守るべきなのは、
    「日本人の仕事」「日本人の賃金」「日本人の生活と治安」「日本の文化と一体感」

今、日本の多くの企業は「外国人を入れれば、安く楽に稼げる」という、
一番安易で、一番エッセンシャル思考から遠い選択をしている。

私はそこに、はっきりと「NO」を突きつけたいのです。


2.Amazonは人ではなくロボットに投資している

Amazonは、倉庫や配送センターにAI搭載ロボットをどんどん導入しています。

  • 何十か所もの施設にロボットを展開
  • 数千億円規模のコスト削減を見込む
  • 「業務のかなりの部分を自動化する」という目標を掲げる

つまり彼らは、

「大量の単純労働者を雇い続けるモデル」を捨て、
「少数の高度な人材がロボットとAIを動かすモデル」を選んだ

ということです。

その過程で、単純作業に従事している外国人労働者の仕事はなくなります。
しかしエッセンシャル思考の観点から見れば、

  • いつまでも「外国人労働力に依存した人海戦術」にしがみつくのか
  • 思い切って「技術集約型の構造」に切り替えるのか

どちらかを選ばなければならない局面で、Amazonは後者を選んだ、という話です。

ここで大事なのは、「感情」ではなく「構造」です。
Amazonは、「人が嫌いだからロボットにした」のではない。
「ビジネスモデルとして、どちらが生き残るか」を冷静に判断して選択した。

日本も国家として、同じ判断を迫られているのです。


3.日本社会の「思考停止」――人手不足=外国人で埋める、の大間違い

では、日本はどうでしょうか。

  • 介護が人手不足だ → 外国人を入れよう
  • 建設が人手不足だ → 外国人を入れよう
  • 物流が人手不足だ → 外国人を入れよう

この発想こそ、「非エッセンシャル」そのものだと私は思います。

そこにあるのは、

  • 日本人の賃金を本気で上げようとしない企業
  • 企業の言いなりになり、「安い外国人労働者」を入国させる政治家
  • そして、それを「多文化共生」「国際貢献」と言い換えてごまかすマスコミ

です。

外国人個人を責めるつもりはありません。
問題なのは、「日本人より外国人を優遇した方が得だ」という仕組みを作っている側です。

エッセンシャル思考はこう教えます。

「何でもかんでも抱え込むのをやめて、
本当に価値のあるものだけに資源を集中しろ

日本が今やっているのは、その真逆です。
日本人の賃金も技術も誇りも削りながら、
「安上がりな外国人労働」に資源をばらまいている。

これでは、日本人が報われないのは当たり前です。


4.国費を「外国人助成金」から「AI・ロボット」へ振り替えよ

では、エッセンシャル思考に基づいて、日本は何をすべきか。

私は、次の三つを提案します。

① 外国人雇用への助成金を縮小・廃止する

企業が「外国人を雇った方が得」になる仕組みを、
「日本人の給料を上げ、技術投資をした方が得」になる仕組みに変えるべきです。

人件費を安く抑えるために外国人を大量に入れている限り、企業は本気で自動化投資をしません。
「安い人を連れてくれば済む」からです。

ここを切らない限り、日本はいつまでも「安い国」のままです。

② AIエージェント・ヒューマノイドロボットへの投資を国家戦略にする

物流、介護、建設、農業――
人手不足が深刻な現場こそ、ロボットとAIの出番です。

  • 比較的単純な繰り返し作業はロボットやドローンにやらせる
  • 日本人はAIやロボットの管理・保守・設計・運用や、AIやロボットが不得意とする付加価値の高い仕事をする

この構造を作るために、国費を集中的に投下すべきです。

「外国人を毎年何万人入れるか」ではなく、
「日本人一人あたり何台のロボットやAIエージェントで支える社会を作るか」を真剣に議論するべきです。

③ 完成した「日本式自動化モデル」を輸出する

AmazonがAIとロボットを活用した物流モデルを世界に広げて稼いでいるように、日本も「少ない人手で高品質を維持できる社会システム」そのものを輸出すべきです。

  • 高度な自動化工場
  • ロボット介護施設
  • スマート農業システム
  • AIエージェントの活用

こうした「日本発の仕組み」を売ることで、日本人の賃金と国力を支える――これが、本来の「成長戦略」です。


5.エッセンシャル思考が突きつける最終問題

「日本人を守るか、それともあきらめるか」

『エッセンシャル思考』の本質は、非常にシビアです。

「すべては選べない。
だからこそ、“何を捨てるか”を決めなければならない」

日本も、そろそろ本気で決める時です。

  • 外国人に頼り続ける“多数の対症療法”を続けるのか
  • 日本人のために、AI・ロボット・技術投資に“集中的に賭ける”のか

私は迷わず、後者を選びます。

日本人の国は、日本人で守る。
そのために必要なのは、「AI出現以前の古臭い思考」ではなく、「AIを最大限活用したエッセンシャルな思考」です。

  • 日本人の賃金を上げる
  • 日本人の技術と誇りを守る
  • 日本社会の治安と文化的な一体感を維持する

この三つに国の資源を集中させる――
それが、愛国太郎としての、そして一人の日本人としての私の答えです。

外国人そのものを敵に回す必要はありません。
しかし、「日本人より外国人を優遇する制度」に対しては、はっきりとNOと言わなければなりません。

エッセンシャル思考に従えば、「日本人を大事にしない制度や社会構造」を続ける余裕など、どこにもないのです。

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